2018年4月27日(金)13時~16時、春日駅付近の「文京シビックホール」にて開催されました
「(一社)賃貸不動産経営管理士協議会主催シンポジウム・豊かな住生活の鍵を握る次世代の賃貸住宅管理業」
に出席しました。
第1部 基調講演「寛容社会・多文化共生のための〈賃貸住宅〉ができること」
「寛大」と「寛容」の違い、「排他的」でなく「共生」、外国人の受け入れ方などの講話がありました。
第2部 パネルディスカッション「豊かな賃貸ライフを実現する『次世代の賃貸住宅管理業』~賃貸不動産経営管理士が担う役割と将来像~」
5名のパネリストと1名のコーディネーターにより質疑応答などで進行しました。
主に5名のパネリストが賃貸管理業を営む会社にて「どのように成功を収めたのか?」を各パネリスト毎に違った視点やそこから学んだ方法などをコーディネーターと絡めながらトークされていました。
ただ、「賃貸不動産経営管理士が担う役割と将来像」に関しては、最後に後付的な感じでした。
日経新聞広告にも出ていましたが、内容が一般顧客向けではなく、完全に「不動産賃貸管理業」向けでした。
多数の資料を頂きました。有難う御座いました。
賃貸管理業は弊社はおこなっておりませんが、色々な事にチャレンジする大切さを学びました。
今後も大家業と不動産業の両方にて色々とチャレンジして参ります。