2019年1月26日(土)午後から東京ビックサイトで開催されていました
「第2回資産運用EXPO」に参加して参りました。
今回の出展企業様の状況から
・以前に比べて不動産業界のブースが2割程度減った気がする
・以前に比べて「一棟」ブースが激減して「区分」ブースが増えた気がする
・太陽光・風力などの投資ブースや株などの投資ブースが増えた気がする
・相変わらずブースでの「株セミナー」は大盛況でした
・今回目新しい内容として「副業」をアピールする企業様に多くの方が興味を持っていました
と昨今の投資業界の栄枯盛衰やお客様志向が見受けられました。
個人的に勉強になった点と致しましては
・「京都」「大阪」「神戸」のエリアに対する賃借人や不動産業界の評価
が地場の会社様のご説明が分かり易く、知らなかったポイントも多数あり
やはり「不動産は知ってるエリアに限る」と再認識させていただきました。
私の好きな格言に「不動産は立地が8割」というものがあり
今回のEXPOで再度「初心に帰る」重要性を感じました。
今後も「8割大家さん」として色々と勉強して参りたいと思います。